当初は陰性だったパルボウィルスチェックでしたが、ご飯を食べなくなり、入院。
最初にあわびが陽転、入院中さざえも陽転。
そして2日後、うにもご飯を食べなくなり入院。
入院後やはりうにも陽転。
パルボウィルスチェックは陽性は確実らしいが、陰性は怪しいものです。
やはり遺伝子検査をしないとわからないと痛感。
自力で食べ、元気になって10日、あわび、さざえがようやく退院してきました。
うにはまだもうちょっと入院です。
病院ではあわび、さざえ、うに以外にもペットショップで買った子犬がやはり体調を崩して、遺伝子検査したらパルボだったようで。
でもその子犬ちゃんも無事退院することになったみたいです。
その子犬ちゃんには飼い主さんがいますが、あわび、さざえ、うには今から里親さん探しが始まります。
帰宅した直後のあわび、さざえ、元気よすぎです。
皆さんからたくさんの支援を頂きました。
大切に使わせて頂きます。
元気すぎることを幸せに思わないとね。
もうパルボの抗体はできているので、2度とかかる事はない3姉妹。
一生をかわいがってくれる家族探しの始まり。
そして落ち着いたら、また茨城センターから引き出したいと思っています。
茨城はこのような月齢の子がたくさん出る時があります。
殺処分が少なくなる様に、どうか避妊・去勢の徹底をしてほしいです。