ロック、ノパールよりも1週間早く引出したネーナ。
お腹にはフランクフルト大の腫瘍3つ。
小さいものもありました。
とにかく触らず、病院へ。ガリガリに痩せていたので、栄養をつけてから手術。
いつもお世話になっている病院で、手術と手術後のケアも大変だからと2週間もお世話になりました。
病理検査の結果、大きな腫瘍の1つが悪性。
鼠蹊部にわずかに転移が見られ、その部分も摘出し、現状その他臓器への転移は見つかっていません。
しかしながらわずかでも転移が見られた事や6歳であろう年齢考え、
腫瘍専門医である獣医さんと相談して今回は抗がん治療を行う事にしました。
もうちょっと体重を増やしてからの開始になると思います。
預かりさん宅に移動してからどんどん笑顔が増えてきました。
癌なんかやっつけて、素敵な家族を見つけます!
そして、1週間前に引出したMIXのポポちゃん。
ありがたい事に、我が家からお嫁にいった紬ちゃん(元:さつき)のママさんがお預かりに手を挙げてくれました。
紬ちゃんのママさんは犬に関してとても慣れているのと、とっても温和な性格なので、
ポポちゃんを優しく包んで、良いご縁に結んでくれると思います。
そして数日前。
飼い主入院のため持ち込まれたトイプーのゴロ爺。
15歳です。我が家ではゆったりとした生活が送れないだろうということで、
ここのところ譲渡が決定し、少し頭数が減ったpawpads代表宅で預かってくれる事に。
醜い関節炎と片目は外傷がきっかけか、原因不明ですが失明状態。もう片方は白内障が出ています。最後ゆったり生活してくれたらいいなと思っていますが、預かりたいとか家族として迎えたいという方いましたらご連絡ください。
昨日団体登録してあるセンターに連絡すると、現在HPに掲載されている収容犬は返還か、他の団体の引出し予約が入っているそうです。
2頭以外は他の団体が引出してくれると言ってました。
収容期限が切れて、引出し予約が入っていない子を預かりさん達と相談して引出しに行く予定でおります。