血管肉腫とわかり余命宣告を受けたシンシア。
余命宣告は1ヶ月でした。
27日水曜日にメグミから輸血を受け、すこし良くなった感じでした。
金曜日も少し貧血の数値は下がっていたものの、まだ自分で歩けて。
しかし金曜日の夜、やけに私の顔を見ているなぁと感じた。
チャッキー、せっちゃん、ブレンダの時もそうだった。
シンシアは何かを感じているのかもしれないと、少し覚悟を決めた。
昨日の土曜日は茅ヶ崎で里親会だったため、シンシアを病院で預かってもらう事にしていた。
朝ご飯をあまり食べないので、すぐに病院へ。
病院へ着くとおしっことウンチを一緒にしてしまった。
あまり力が入らなそうだった。
自力で立ち上がる事が出来ないので、抱きかかえて診察室へ。
いつも違う事、呼吸が早くなってきている事を先生に告げて、里親会へ。
夕方病院へ行くと、やはり苦しそうだということだった。
車で移動するのもしんどいだろうし、今いる酸素室の方が良いという事でそのまま入院することになって。
朝病院からちょっと危ないかもしれないと連絡がありました。
力んでウンチをして・・・シンシアは永眠しました。
既に肺に転移していたけど、苦しみは少なかったと。これだけが救いかな。
センターに7ヶ月もいたシンシア。
センターにいた時間よりも長く生活させてあげたかったけど、出来なかった。
これだけは悔しいです。
シンシアを応援して下さった皆様、ありがとうございました。
病院の先生、看護師の皆様、病院でかわいがって下さった飼い主の皆様、本当にありがとうございました。